Vol.18 大阪府

豊かな教育環境の中、たくましく成長できた大学生時代。

柳田 泰祐さん

高槻赤十字病院 放射線科部 勤務

取材日 2012/3/8

診療放射線技師になろうと思ったきっかけ、は?

命を守ることに関わりたくて、工業系の高校から進学しました。放射線技術学科を選んだのは、機械を扱うことが好きだったからです。

学生時代について

大学では、サークル活動(フットサル)に明け暮れていました。アルバイトもしていましたので、学習する余裕があまりなく、国家試験の勉強を始めたのはそれほど早い方ではありませんでした。この時ばかりは後にも先にもないほど猛勉強をしました。先生の助言を受けながら、一科目ずつ完成させ、模擬試験の点数を徐々に伸ばしていきました。

職場の雰囲気

職場は温かい雰囲気で、いつも上司や先輩たちが見守ってくださっています。業務外ではフットサルのチームに所属し、練習や試合を通じて多くの人たちとの交流を楽しんでいます。

後輩達にWEBで一言!

これから入学する方にはキャンパスの近くで一人暮らしをすることをお勧めします。ぼく自身は下宿し、自炊をすることでたくましくなりました。自然が豊かで、夏には野山を飛び交う蛍を見ることもできますよ。